飲み会、行楽、楽しいアクティビティーなどへ「一緒に行く?」と誘う表現をご紹介します。意外に join us や go together は使いません。
2017年10月24日
2017年10月18日
英語で曖昧に答える ~ I would if I could.
Can I let you know later? |
答えにくい質問
Are you free this weekend?
今週末、開いてる?
というような質問はマナー違反だと思っています。会社の同僚や上司や、プライベートではあまり仲良くない知人などから、このような意図わからないの質問をされると、答えにくいので、その場しのぎで曖昧のことを言わざる負えません。
こういう聞き方なら、答えやすいのですが。:
We're volunteering at the community center this weekend. Could you come and help?
僕達は公民館でボランティアするんだけど、手伝いに着てもらえるかな?
We having a barbecue at my parent's place. Would you like to come with us?
実家でバーベキューやるんだけど、来ない?
今回は質問の意図がわからない質問に使える曖昧な返事をご紹介します。
2017年10月13日
好きなものを表現する ~ 冠詞のおさらい
This is my favorite toy. |
英語で自己紹介をする時に、自分が好きなものついて話すことが多いと思います。気をつけたいのは、冠詞を正しく使わなければならないということです。冠詞は米国の小学校英語の基礎の中の基礎です。どんなに難しい単語を使っても、冠詞をちゃんと使えなければ、英語力を低く評価されます。
おさらいをしておきましょう。
「ギターが好きです。」楽器には必ず the を付ける
「好きな楽器」や「演奏できる楽器」の話をする時には楽器は単数形、冠詞は the を付けます。
I am learning how to play the piano.
ピアノ(の演奏)を習っています。
I love to play the guitar with my sister Mei.
妹のメイとギターを弾くのが好きです。
I would like to learn how to play the flute.
フルート(の演奏)を習いたいです。
2017年10月7日
「スタッフ」を英語で正しく表現する
The kitchen staff
「スタッフ」というのは「バンド」「クラス」のような集合名詞だということをご存知でしょうか?スタッフの一人ひとりの呼び方や staff のその他の使い方をご紹介します。「ホールスタッフ」「暴力団」という意味の英語表現も。
2017年9月30日
今すぐにボキャブラリーに入れたい5つの英単語 ~ have great chemistry
「これは英語でどういうんだろう?」と思ったことばが既に学習している単語で表現できることは少なくありません。辞書で調べると、色々な意味がある単語でも一つの定義を覚えて、テストが終わると忘れてしまわれているような気がします。英語を学習するときに学ぶ単語の中には日常会話で使える便利なことばをご紹介します。「痒い所に手が届く」ような単語ばかりです。
例文に貼られているリンクをクリックすると、Twitter でその表現を検索できます。
irrational 言い知れない、理不尽、不条理、
irrational を調べると「理性のない」「分別のない」が最初に出てきますが、日常会話では
- 言い知れない(不安)
- 理不尽な(罰)
- 不条理な(状態)
という使い方ができます。
I have an irrational fear of driving.
自動車を運転すること関してに言い知れない不安があります。
Expelling a student for truancy is irrational punishment.
無断欠席が原因で生徒を退学させるのは理不尽な罰です。
She suffered the irrationality of having to work in a job she doesn't fit in.
場違いな職場で働き続けなければならない不条理に彼女は苦しんだ。
場違いな職場で働き続けなければならない不条理に彼女は苦しんだ。
2017年9月28日
2017年9月26日
2017年9月18日
2017年9月16日
「病院の受付」は英語でどういう?
英語講師だった頃に生徒さんに「病院の受付ってどういうの?」と聞かれたときに即座に答えられなくて、「ごめん、今調べるからちょっと待っててね」と慌ててネットで検索したことがあります。
インターナショナルスクールに通っていた私ですが、日本の病院へしか行ったことがないため、用語も日本語でしか知りませんでした。今回は大人になってから知った「病院の受付」に関する表現をご紹介します。
2017年9月12日
辞書の例文をカスタマイズしよう
英語で作文や日記を書く場合、和英辞書や、ネット上の英語サイト(当ブログを含め)の例文を参考にセンテンスを組み立てていく方は多いかと思います。
例文を参考にして英文を書くときには、3っつに注意点があります。例文をコピーするのではなく、自分用にカスタマイズしなければなりません。今回はそのルールをご説明いたします。
1.名詞や代名詞は話の内容に合わせる
次の文を英語にしてみましょう。
参加者は素手でできるだけたくさんの魚を捕まえました。
和英辞書で「素手で」を調べると、
with (one's) bare hands
と出てきます。辞書によく出て来る one という代名詞は「誰々」という意味の不特定の代名詞だと考えてください。One や one's の位置に状況に合った名詞か代名詞に置き換えなければなりません「私」なら my 「あなた」なら your という具合に。
上の文で one's に当てはまるのは主語「参加者(たち)」なので、複数形の they の 所有格 の their を使います。
参加者は素手でできるだけたくさんの魚を捕まえました。
The participants caught as many fish as they can with their bare hands.
このように辞書に出てくる例文の one や one's は代名詞が入る位置を知らせている場所取りの札のような物なので、そのまま使えることはあまりありません。そのまま使うと英文の意味が正しく伝わりません。
2017年9月10日
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