2011年7月6日

家、学校、職場 ~ 居所や移動手段

They are going to school.

自分の居所、移動手段を表現するとき、「自宅、学校、職場」は独特の表現を使います。冠詞が不要であったり、前置詞が不要であったり。毎日の暮らしについて書くときに不可欠な表現です。

2011年7月3日

「今」を表現する現在進行形

「今の瞬間」は現在進行形で


現在進行形はどんな時間を表現できるのでしょう?今の瞬間。長期的な意味での「今」。短期的な事柄。これからの予定。色々と表現できる時制です。

2011年6月29日

伝わらない外来語(1)

外来語をそのまま使うと伝わらないことも。

日本人が独特の解釈をしていて、和製英語化している外来語いくつかあります。これらの単語をそのまま英語の文に使うと意味が伝われなかったりします。


2011年6月26日

大人になると使わなくなる英単語 

He's having dinner.

英語では、小学校低学年で普通に使っていた単語を高学年で使うと笑われてしまうことがあります。低学年で男子はブリーフを履いていても、高学年になるとボクサーパンツなどに変かわるようなタイミングで、使わなくなる言葉がいくつかあります。

2011年6月18日

ディスコースマーカーは日常会話には不向きです

図書館でたくさんの資料を広げて、調べ物をしている学生。
論文などによく使われる discourse marker

Moreover, therefore, や nevertheless などの ディスコースマーカーは新聞記事、論文、エッセーなどで使われる書き言葉で日常会話で使われることはほとんどありません。今回はディスコースマーカーの口語バージョンをご紹介します。


2011年6月14日

時制は大切な情報 - まずは「現在形」

時制を正しく使えば、いつ起きたことなかが伝わる

時制で伝わる情報


時制と聞くと「難しい!」と思う人が多いですね。テストのために一夜漬けで覚えて、テストが終わったら、忘れてしまうもの。

でも時制というのは読み手にとっても大切な情報なのです。日記で表していることが、「過去に起きたのか」、「今起きているのか」、「これから起きるなのか」というのは時制で読み解く事が出来ます。