It's her birthday
2024年3月9日
2021年2月14日
2019年1月16日
2018年10月5日
You, they, we の別な使い方 ~ 不特定代名詞
Do they have fresh wasabi here?
英語のネイティブスピーカーと話していると、時々彼らが使う代名詞(you, we, they) が誰を指しているのかわかりにくいことがあるかと思います。これらの不特定の代名詞は英語で impersonal pronouns と呼ばれます。今回の記事を読んでいただければ、混乱が解けるかと思います。
2018年9月18日
「ここが好きなんです」と英語でしみじみと言う ~ ダミーの代名詞
2018年7月19日
2017年9月12日
辞書の例文をカスタマイズしよう
英語で作文や日記を書く場合、和英辞書や、ネット上の英語サイト(当ブログを含め)の例文を参考にセンテンスを組み立てていく方は多いかと思います。
例文を参考にして英文を書くときには、3っつに注意点があります。例文をコピーするのではなく、自分用にカスタマイズしなければなりません。今回はそのルールをご説明いたします。
1.名詞や代名詞は話の内容に合わせる
次の文を英語にしてみましょう。
参加者は素手でできるだけたくさんの魚を捕まえました。
和英辞書で「素手で」を調べると、
with (one's) bare hands
と出てきます。辞書によく出て来る one という代名詞は「誰々」という意味の不特定の代名詞だと考えてください。One や one's の位置に状況に合った名詞か代名詞に置き換えなければなりません「私」なら my 「あなた」なら your という具合に。
上の文で one's に当てはまるのは主語「参加者(たち)」なので、複数形の they の 所有格 の their を使います。
参加者は素手でできるだけたくさんの魚を捕まえました。
The participants caught as many fish as they can with their bare hands.
このように辞書に出てくる例文の one や one's は代名詞が入る位置を知らせている場所取りの札のような物なので、そのまま使えることはあまりありません。そのまま使うと英文の意味が正しく伝わりません。
2016年11月29日
2016年5月21日
Myself, yourself, herself ~ 再帰代名詞を活用しよう
2016年3月24日
「どちらか」二者択一の英語表現
Either-Or Neither-Nor
今回のテーマは相関接続詞の Either-or と neither-nor をご紹介します。例文を参考にしていただければ、表現を組み立てるヒントになると思います。
2011年10月4日
This の使い方を極めよう
2011年9月3日
Finish your peas. 所有格で所有権を明確に!
英語の日常会話で my, your, her など「所有格」が意外なところに使われます。「そこまで所有権を主張したくてもいいのに」と思ってしまうこともあるかもしれません。今日は意外な場面での所有格の使用例を紹介します。
2011年8月20日
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