2018年7月17日

「~するはずがない」と英語で強く弁明する

He would never cheat on me.

「~するはずがない」と英語で弁明するときには法助動詞を使います。今回は would の使い方を例文とともにご紹介します。

法助動詞でニュアンスを加える


      「彼に限って、そんな事するわけはない。」
      「彼女がそういうことをするはずがない。」

と弁明したいときには法助動詞の would を使って、手短にわかりやすく表現することができます。法助動詞は can, may, might のようの他の動詞を修飾し、さらなるニュアンスを加えるものです。

今回は 否定文のwould + 動詞の原型 を使って「~したはずがない」「~するような人ではない」などを表現する方法を見てみましょう。

Not  と組み合わせて「~するはずがない」を表現


Would + not + 動詞の原型を組み合わせると、「することはない」という意味になり、日常会話では「するはずがない」と表現するときに使われます。

      She would not do anything like that.
      彼女がそんなことをするはずがない。

      I would not do anything to hurt you.
      あなたを傷つけるようなことはしません。
      君を傷つけるようなことは絶対にしないよ。

      My mom would not understand.
      お母さんが理解してくれるはずがない。

      I would not steal your lyrics.
      私はあなたの歌詞を盗作するような人間ではありません。

Twitter を検索すると、いくつか上記の意味で使われいるものがあります。:

      Twitter 検索結果:I would not

Never と組み合わせて「~する人ではない」を表現


Would + never + 動詞の原型を組み合わせると、「決して~することはない」という意味になり、更に「~する人ではない」と表現するときにも使われます。

      He would never cheat on me.
      彼は浮気をするような人じゃない。

      My daughter would never go to a place like that.
      娘はそんな場所へ行くような子ではありません。

      My partner would never misuse the funds.
      私のパートナーは資金を悪用する人ではありません。

感情的になっているときなどは、関係代名詞を使って

      My boyfriend is not the kind of person who would cheat on me.
      私の彼氏は浮気するような人ではありません。

と言うのはちょっとまどろっこしいと思いませんか?

      Twitter 検索結果:I would never

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