Big money
今回は「お金を払ってでもみたい」という表現をご紹介します。この頃は
英語のツイッターのアカウントで読んだ表現や自分のツイート使った表現からブログ記事のテーマになることが多いですが、今回は後者の方です。
Pay to see
「お金を払ってみる」という意味の表現は
pay to
see (見るために支払う)です。
I thought the magic show was free but I had to pay to see it.
マジックショーは無料だと思ったけど、お金を払わなければならなかった。
A. I watched "The Mandalorian" last night. It's so good.
B. I love Baby Yoda but not
enough to
pay to see it.
A. 昨夜「マンダロリアン」を見た。すごくいいよね。
B. ベビーヨダはかわいいけど、お金を払って見るほどではない。
「支払ってでも」の「でも」の部分
「支払ってでも」というのは
仮定方(~するだろう)の表現なので、動詞の原形と助動詞の would と組み合わせます。
A. In high school, I used to sing in a punk band.
B. Really? I would pay to see you sing on stage.
A. 高校時代、パンクバンドで歌ってたんだよね。
B. まじ?お金を払ってでもお前がステージで歌うのを見てみたい。
日常会話では would は 'd と略され、代名詞と組み合わされることが多いです。I'd, she'd, you'd という具合に。
(Mom and son looking at old photos.)
A. Who is the fire-breather?
B. That's your dad. He used to perform on the weekends.
A. I'd pay to see him do that.
(古い写真を眺めている母と息子)
A. 火を吹いている人は誰?
B. あなたのお父さんよ。週末にパフォーマンスをしていた。
A. それ、お金を払ってでも見てみたいな。
「大枚をはたいてでも」
a ton of money
A
ton of は「山程、多量」という意味ですが、お金と組み合わせると、「大金」という意味になります。
My dad would probably pay a ton of money to see Obama play basketball.
お父さんは多分オバマ(元大統領)のバスケットボールの試合があれば、大枚をはたいてでも見るだろう。
my hard-earned money
Hard-earned
は「苦労して稼いだ」という意味ですが、「汗水たらして稼いた」という意味で使うことができます。次の例文はの動詞は
see ではなく get(手に入れる)です。
I'd pay all my hard-earned money to get a PS5.
PS5を手に入れるためには汗水たらして稼いだお金をすべて使っても良い。
I would pay my life savings to see a One Direction reunion concert.
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