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以前、現在進行形を使って、「~しようと思う」とその日の予定を表現する方法について書きました。
今回もその日の予定や近い未来の予定についての表現する時、あえて感情を表さない場合は現在形+時間の要素を使います。
現在形+未来の時間の要素
- tomorrow 明日
- in 10 minutes 10分で
- tonight 今夜
例文
現在形 + 未来の要素の表現は単刀直入に告知するときによく使われます。
We board the plane at 10:00 and will arrive at Kyoto around 2:30.10時に飛行機に搭乗して、2:30頃に京都に到着します。昼食は会議終了後、12:30を予定します。Lunch is scheduled after the meeting at 12:30.
We leave for Mie prefecture in three days. I hope I can see you before then.
三日後に三重県へ向かいます。その前にあなたに会えるといいのですが。
「~することになっています」もこのパターンで表現します。
We spend the morning setting up the conference room for the Christmas party.午前中は会議室でクリスマスパーティーのセッティングをすることになっています。
怒っているの?
楽しみなはずの予定を現在形で表現すると、思いもよらぬ誤解を招くこともあります。
他府県や海外の大学へ入学した人がこう言うと:
I leave for college on Tuesday.大学進学のため、火曜日に出発します。
不安そう、または、気が向かない印象があります。実際前向きなあ気分ではないのであれはそれをネガティブな言葉を使わずに、さりげなく伝えることができます。
ウキウキ感を伝えたいのであれば、もっと曖昧な現在進行系がおすすめです。
I'm leaving for college on Tuesday.大学進学のため、火曜日に出発しま~す.
時制を使い分けるだけで感情を表すことも、表さないこともできます。興味深いと思いませんか?
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