今回は旅行、仕事、習い事、病院の検査などあらゆる場所やシチュエーションから「帰って来た」というための英語表現をご紹介します。Come や return ではなく、be 動詞や get を使うのがネイティブ・スピーカー風です。日常会話、メール、SNS などでお役立てください。
まずは、組み合わせる目的語
「~から帰宅した」に使う目的語を見てみましょう。冠詞の有無をご確認ください。
場所:work (仕事), school(学校), the gym (ジム、体育館)、the store (買い物先)、旅行先や出張先の国、県、町名など 活動:practice (練習)、volunteering(ボランティア)、my trip(旅行)、the interview(面接) イベント:the party(パーティー), the funeral(葬儀), the convention(総会)
Return や come ではなく、be 動詞を使います。「帰る」という動作ではなく、自分の位置情報を共有するという考え方だと思ってください。
I am home from the convention at Beijing. I received a lot of positive feedback.
北京での代表者会議から帰宅しました。かなりの手応えを感じました。
My family and I are home from Niigata. My kids made tons of senbei (rice crackers) with their grandfather.
家族との新潟旅行から帰ってきました。子どもたちはおじいちゃんと大量のせんべいを焼きました。
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