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Greylag goose (ハイイロガン)
Goose(ガチョウ、ガン)を含むイディオムをご紹介します。日常会話、映画やドラマのセリフ、ニュースなどでもよく見聞きする表現ばかりなので、ぜひご一読ください。
goose bumps 鳥肌
- 「鳥肌になる」は get goose bumps,
- 「(人を)鳥肌にさせる」はgive ~ goose bumps,
- 「 鳥肌になっている」は have goose bumps
と表現します。
I loved the movie. I got goose bumps at the dance-off scene.
素晴らしい映画でした。ダンスバトルの場面では鳥肌が立ちました。
This song gave me goose bumps.
この曲を聴いて鳥肌になった。
You have goose bumps. Are you cold?
鳥肌が立っているね。寒いの?
a goose egg (殴られてできた)こぶ、0点
The team started off their new season with a goose egg.
チームは新シーズンを零点でスタートした。
チームは新シーズンを敗スタートした。
「殴られたり、ぶつけたりしてできたこぶ」もカモのタマゴに似ているのでそう呼ばれます。
A. Where did you get that goose egg?
B. I banged my head on the door knob when I was looking for my shoes in the dark.
A. そのたんこぶ、どうやってこさえたの?
B. 暗闇の中で靴を探していたら、ドアノブに強打したんだよね。
wild goose chase むだな探索
Wild goose chase とは「野生のガンを追っかけて捕まえる」意味。ガンを追っかけても捕まえることは不可能なので、試みることも無駄なことです。「無駄足」に似ている表現です。
ドラマや映画では、警察の操作を撹乱するため嘘の証言をして、存在しない物や人物を捜索させることを言います。
The police went on a wild goose chase to locate the gun that killed the football star.
警察はフットボール選手を殺害するために使われた銃を見つけるために無駄な捜査をした。
販売されていない品物を買いに行かせることを send on a wild goose chase と言います。
My dad sent me on a wild goose chase for a new lemon-flavored beer. I later found out it won't be on sale until next month.
親父に頼まれて、レモン味のビールを買いに行ったけど、無駄足だった。そのビールは来月まで販売されないと後から知った。
Twitter 検索結果: wild goose chase
ドラマや映画では、警察の操作を撹乱するため嘘の証言をして、存在しない物や人物を捜索させることを言います。
The police went on a wild goose chase to locate the gun that killed the football star.
警察はフットボール選手を殺害するために使われた銃を見つけるために無駄な捜査をした。
販売されていない品物を買いに行かせることを send on a wild goose chase と言います。
My dad sent me on a wild goose chase for a new lemon-flavored beer. I later found out it won't be on sale until next month.
親父に頼まれて、レモン味のビールを買いに行ったけど、無駄足だった。そのビールは来月まで販売されないと後から知った。
Twitter 検索結果: wild goose chase
あとがき
トップの画像に登場しているのは野生の雁(ガン)ですが、この記事のイディオムのイメージはどちらかというと、白いガチョウだと思います。いつも無料で画像を使わせいただいている pexels で見つけた上の画像がとても気に入って掲載することにしました。
このページには「Love と like ~ 日本語と英語の温度差」というタイトルの記事を掲載してありましたが、読み直してみるとクオリティーが低いように思えたので、同時進行で書いていたこの記事に差し替えました。前の記事はもう少し練り直してから、後日掲載します。
Photo courtesy of Pixabay
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このページには「Love と like ~ 日本語と英語の温度差」というタイトルの記事を掲載してありましたが、読み直してみるとクオリティーが低いように思えたので、同時進行で書いていたこの記事に差し替えました。前の記事はもう少し練り直してから、後日掲載します。
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