2014年7月12日土曜日

英語日記を書くためにマスターしたい時制

My dad has worked at the factory for 40 years.


今回は日記で使える「過去を表す時制」を紹介します。「過去形」「過去進行形」「現在完了形」の3つです。これらを使い分けると、ネイティブ・スピーカーにとってわかりやすい文章を書くことができます。

「終わっている」ことを表現する過去形


過去形はもっともわかりやすい時制の一つかもしれません。現在の時点で終了していることがらを表現するときに用います。事後報告という感じです。日時を表すことば(今日、先週、去年)を含まない場合は近い過去(24時間以内くらい)の話になります。


  I wrote a letter to my grandma.
  ばあちゃんへ手紙を書いた。

  Fred saw “22 Jump Street” last Saturday.
  フレッドは先週の土曜日「22ジャンプストリート」を観たらしい。

  The package arrived this morning.
  小包は今朝届いた。





過去の一瞬を切り取る「過去進行形」


過去進行形は「~をしていた」「~が起きた」というような表現です。過去形との違いは過去のある一定の時間にしていたことや起こったことを表現していることです。写真を撮るように、過去の一瞬を切り取って状況を説明している感じです。過去形と過去進行形の文章を読み比べてみましょう。

  
  過去形
  It rained this morning. (過去形は「もう降っていない」ことだけを伝える)
  今朝雨が振りました。

  過去進行形
  It was raining when I woke up. (過去進行形は朝のある瞬間に「降っていた」と伝える)
  わたしが目覚めた時に雨が降っていました。

  過去形
  I did the laundry.(お洗濯が済んだことだけを表現している)
  わたしはお洗濯をしました。

  過去進行形
  I was doing the laundry at 4:00.(午後のある瞬間にお洗濯をしていたことを表現している)
  4時にはお洗濯をしていました。


「過去に始まって今も継続している」ことを表現する現在完形



現在完了形の過去に始まって最近終わったか、また続いていることを表現します。

 Dad and I have worked at the sugar cane fields all day.
 父とわたしは一日中さとうきび畑で作業しました。

 We have listened to 90s pop music all evening.
 今夜ぼくたちはずっと90年代のポップ・ミュージックを聴いていた。
 (これから同じ音楽を聴くか、別な音楽に移行するのか、もうお開きにするかはまだ明らかになっていない。ただ、今までなにをしていたかを表現している。)

 My dad has worked at the factory for 40 years and he retires today.
 父は40年間工場で努め、今日定年を迎える。

現在完了形の詳しい使い方についてははこちらをご覧ください。

過去形は終わったことだけを伝えるだけですが、現在完了形は継続していたことを表現する目的があります。「ずっと~」と言いたいときには完了形で表現したほうがいいでしょう。

日本人にとっては、使い方がわかりにくい時制ですが、外国人にとっては文章を理解するために必要なものなので、正しく使い分けられるようになることを目指していただきたいです。


まず、上の例文に皆さんの状況に置き換えて表現する練習をするといいでしょう。





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