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Not that again.
この記事を書くために live down 和英辞書を検索してみすると、私が知っているものと違う定義が載っていました。
Cambridge Dictionary に出ている定義は次の通りです:
to make people forget that you made a big mistake or did something very embarrassing in the past:自分が過去に大きな間違いを犯したか、非常に恥ずかしいことをしたことを他者に忘れさせること
恥ずかしいことやカッコ悪いことをしたとき、居合わせてた人に一日でも早く忘れてもらう、と言う意味の
live down
ですが、たいていは否定文で使われます。現実は自分のかっこ悪い、あるいは恥ずかしい過去は誰かが必ず覚えているものです。
Live down には目的語が必要
Live down は他動詞なので、目的語が必要です。
恥ずかしい記憶が既出な場合、目的語は it や that などの代名詞を使い、live と
down の間に配置します。
A. Remember the day you went to school wearing your pajama bottoms?B. Come on. that was ten years ago. I guess I can never live it down.A. パジャマのズボンをはいて学校に行った日のことを覚えている?B. いいかげんにしろよ、あれは10年前のことだろ。みんなに忘れてもらうことはできないんだろうな。
その他の目的語や目的語区が付く場合は down の後に配置します。
I will never live down the time I couldn’t stop laughing at a funeral.私がお葬式で笑い転げたことをみんな覚えてるんだろうな。A. I have never lived down the fact I asked my kindergarten teacher to marry me.B. Really? I was there and I thought it was kind of cute.A. 僕が幼稚園の時に先生にプロポーズしたことをみんな覚えているんだろうなぁ。B. そうかな?私はその場にいたけどちょっとかわいいと思ったよ。
家族や友人知人が主語の場合:
My math teacher will never let me live down the time I called him "Dad."数学の先生のことを「お父さん」って呼んでしまったことを今でもからかう。Mom never lets my brother live down the day he ran away from home and called home an hour later because he got lost.母は兄が家出をし、1時間後に道に迷ったために家に電話いれた日のことを兄に決して忘れさせません。
Live down は将来的に笑える事柄に
Live down
は大恥をかいたときや屈辱的な経験などには不向きです。今は恥ずかしくても、いつかは笑えることに関して使いましょう。
Photo by Hurrah suhail
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