昇進したとき、プレゼンしたアイディアが採用されたとき、コンテストで優勝したときなど、大きな目標を達成したら自分にご褒美をしたくなります。今回は「自分へのご褒美」の3つの英語表現をご紹介します。SNS
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各項目の最後に Twitter
へのリンクがありますので、生きた英語の例文をチェックしてください。
ご褒美の表現
まずは「ご褒美」の例を見てみましょう。ご褒美が飲み物や食べもならば、「単位」を表現するのがおすすめです。ビールなら
a
mug of beer、ケーキなら a
slice of cake など。
食べ物や飲み物
- glass of wine (ワインを一杯)
- box of Belgian chocolate (ベルギーチョコレートを一箱)
- an ice cream parfait (アイスクリームパフェ)、
- a mug of beer (ビール)
- sushi (お寿司)、
サービス、お楽しみ
- a day at the spa (日帰りで温泉へ)
- foot massage(フットマッサージ)
- mani-pedi (マニキュアとペディキュア)
- a movie(映画)
欲しかった品物を買う
- a new purse (新しいハンドバッグ)
- a smartwatch (スマートウォッチ)
- a pair of shoes (靴)
Treat myself to
Treat oneself は直訳すると、「自分におごる」という意味ですが、「自分へご褒美をする」という意味で使えます。この表現は主語に合わせて再帰代名詞(~self)を変化させなければなりません。I
には myself、she には herself、という具合に。
一番一般的な表現のパターンは:
主語 + treat + 再帰代名詞 + to + ご褒美
ですが、もちろん他の時制 (treated, will treat)でも使うことができます。
My boss loved my pitch! I might treat myself to a glass of red wine.
上司が私のプレゼンを気に入ってくれた!自分へのご褒美に赤ワインを一杯いただこうかしら。
特にご褒美の理由を書く必要はありません。「何かしら頑張ったんだろうな」と理解してもらえます。
I'm treating myself to my favorite lipstick.
自分へのご褒美にお気に入りの口紅を買っちゃおう。
Twitter 検索結果:
treat myself to
Reward myself with
Reward
oneself はまさしく「自分にご褒美をあげる」。一般的なパターンは:
reward + oneself + with + 目的語
It's the last day of our campaign. I'm rewarding myself with full body
massage.
今日はキャンペーン最終日。自分へのご褒美は全身マッサージです。
I made it through another day. I am rewarding myself with a Haagen Daz
Crunch Bar. [
画像]
一日を乗り切ったので自分へのご褒美はハーゲンダッツのクランチーバー。
Celebrate with
Celebrate
with
は「~で祝う」という意味ですが、文の中に他の人が登場しなければ、自分へのご褒美」なのだと理解してもらえます。パターンは
celebrate (+ 理由)+ with + ご褒美
I'm celebrating my promotion with a bottle of Chardonnay.
I've finally cleared the game. I'm celebrating with some pizza and beer.
やっとゲームをクリアした。ピザとビールでお祝いだ。
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