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「ショックだった」状況を正しく表現する形容詞 ~ Was upset

日本では、さまざまな感情が「ショックだった」と表現されることが多いように感じます。この表現を使うことで、日本語を話す際の表現力が少し損なわれているのではないかと考えることもあります。そこで今回は、「ショックだった」の代わりに使える具体的な表現をご提案し、英語の同等表現も併せてご紹介します。

「かつて~だった」という意味の複合語 ~ onetime

ヤシの木の街路樹。天気のいい屋外で自撮り写真を撮る楽しそうな表情の若い男女。


過去の記事で「以前の」という意味の形容詞 then をご紹介したが、今回は「かつて~だった」という意味の複合語の形容詞を取り上げます。


一時期~でした


英語で「かつて~でした」と表現するとき at one time という表現を使うことができます。

      He was a mayoral candidate at one time.
      彼はかつて市長選の候補だった。

      She was dating a famous singer at one time.
      彼女はかつて有名な歌手と交際したことがある。

Be ~ at one time は used to の同意語として使うことができます。

      He used to be a mayoral candidate.
      彼はかつて市長選の候補だった。

      She used to date a famous singer at one time.
      彼女はかつて有名な歌手と交際したことがある。

形容詞形にするときはハイフンを使う


At one time を形容詞にするときには at を省いて、one と time をくっつけます。: onetime

サクセスストーリーで使われることが多い形容詞です。

      Danny was a onetime roadie and is currently the bassist of our band.
      ダニーはかつてツアースタッフ、現在はバンドのベーシストです。

      The onetime janitor is now the first female CEO of our company.
      かつての清掃員が今では当社初の女性CEOとなりました。

逆のパターンでも使われます。

      The onetime genius stockbroker is now in prison for fraud.
      かつての天才株式仲買人は現在詐欺罪で服役中です。

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