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Hi, I'm Anita. |
人の名前を知りたい時は自己紹介しよう
中学生に英語の授業で、"What's your name?"ってあまり言わない、話す」とたいてい驚きまます。しかし、「初めて会った人にいきなり名前を聞くよりも、まず自分の名前を方が礼儀じゃない?」と付け加えると、すぐに納得してくれます。
中学生の授業ではこういう会話を練習させます:
A: Hi, I am Arisa.
こんにちは。私は、アリサ。
B: Hi, I am Junya.
こんにちは、ぼくはジュンヤ。
できるだけたくさんのクラスメートと名刺(名前を書いただけのカード)を交換しながら自己紹介をするという授業は盛り上がります。一番たくさんの名刺をゲットした生徒は得意げです。
Hiという挨拶は時間に関係なく使えて便利な挨拶です。
What is your name?はどういう時に使う?
よく、次の質問は失礼なのかと聞かれます:
What is your name?
貴方のお名前は?
「そうかもしれない」としか答えます。よく考えると、大人になるに連れあまり使わなくなっています。
飛行機、ホテル、レストランの予約のために電話を入れると、受付係の方は
May I have your name, please?
お名前をいただけますか?
と聞きます。もしくは、簡単に、
Your name, please?
お名前は?
面接や試験の会場でもそう聞かれます。
名前を尋ねられたら
名前を聞かれたら、こう答えます:
It's Mari Tanaka.
田中まりです。(ここでの、it's は「名前」を指しています。)
I'm Mari Tanaka.
私は田中まりです。
"My name is ~"というのは自己紹介の挨拶やスピーチ、作文で使うことの方が多いです。
My name is Mari Tanaka. I am a second-year student at Nagoya University.
私の名前は田中まり。名古屋大学の二年生です。
一度名前を聞いたのに忘れた時は、
What's your name again?
お名前はなんでしたっけ?
と尋ねても、失礼にはなりません。
結論としては、"What's your name?"ってあまり聞く機会がないということです。これを使わずに名前を聞き出すというチャレンジをすると楽しいと思います。
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