2014年7月13日日曜日

今更ですが、「今でしょ!」を英語で表現する ~ Do it now

「今でしょ」でおなじみの林修先生

東進ハイスクールのコマーシャルが脚光を浴びていた頃、いろいろな人に「今でしょ?って英語でどういう」か聞かれました。そういうメールか来るたび、「どういう状況で使いたいの?」と返信すると、それ以上連絡が来ません。

状況をわからずに英語表現を教えると8割ぐらい「通じなかった」と苦情が帰ってくるので、用心深くなります。状況さえ教えてくれれば、ピッタリの表現を教えてあげられるのに。

もう手遅れなのですが、今まで状況を説明したなかった知人たちにいろいろな状況で使える「今でしょ」を紹介します。

Do it now.


音節数(音の数)では「今でしょ」と同じということでおすすめです。この言葉を最初に見たのは姉のサイン帳で、担任の先生からのメッセージでした。子供心に素敵な言葉だと思いますた。「今やりなさい」といつか姉が壁にぶち当たったときに、ぽんと肩を押してあげているような温かい言葉です。寄せ書き、卒業式の祝辞などにも最適だと思います。


Now is the time.


「今がその時」という意味。これはタイプライターの練習用のセンテンスの一部です。もとの表現は:

  Now is the time for all good men to come to the aid of their country.
    今こそすべての優れた人民が国のために立ち上がる時だ。

なんとなく勇ましくて、チャレンジ精神をかき立てる表現なので、応援の言葉に最適でしょう。

昔、タイプライター売り場でよく試打に使われた表現です。わたしは今ではパソコン売り場での試し打ちに使っています。

It's now or never.


「今しかない」という意味のこの表現はエルビス・プレスリーの名曲のタイトルとしてあまりにも有名です。イタリアのスタンダード曲 O Sole Mio が元になっています。



この表現が少々ドラマチックで、人を煽る感じなので、活発なセールスに向いているような気がします。


No time like now.


日本語に訳せば「今ほどの好機はない」でしょうか。いろいろな曲のタイトルにもなっています。 It's now or never. のような強引さはなく、なんとなく温かみがあります。あまりあからさまにオススメできない商品の広告に最適です。日常会話のアドバイスにもいいでしょう。


もう「今でしょ」の英訳の需要は以前ほどはないとは思いますが、参考になれば嬉しいです。


Photo source: 東進ハイスクール

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