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「長い一日になりそう」と英語でボヤく ~ going to be a long day

Young woman with long black hair in gray dress, sitting at a desk with her hands against her head.

一日は24時間と決まっていますが、とても長く感じる日があります。「長い一日になりそう」は英語で will be/is going to be a long day と表現します。Will be と be going to be の違いについても少し触れます。

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"Have a long day" というイディオムをご紹介します。子どもやペットに関しても使うことができます。 人に心配をかけたくないときや、今は説明したくないときに最適な表現です。

「長い一日になりそう」

「長い一日になりそう」は it will be/ is be going to going to be a long day と訳します。
Mr. Sugimoto is on a business trip to Sendai and I am in charge of the sales division today. It will be a long day.
今日は杉本さんが仙台出張中で、私が営業担当なので長い一日になりそうです。

Today I am scheduled to make a presentation at the team meeting. It is going to be a long day.
今日はチーム会議でプレゼンテーションを行う予定です。長い一日になりそうです。

Two of my kids are home with the flu. It is going to be a long day.
子ども2人がインフルエンザで(学校を)休んでいます。長い一日になりそうです。
Twitter で見る:

Will ~ と be going to ~ の違い

言語に関するサイト Insights によると日常会話やカジュアルなメールや SNS の文章で will be と be going to be に大きな違いはありません。ただし、正式な文章では、若干の違いがあります。
  • Will ~ は「起こるという確証がある事柄」や「最近のとっさの判断」という意味合いがあります。
  • Going to ~ は、事前に計画されたイベントや決めた事柄を指すために使用されます。
この違いにこだわる必要はありませんが、次のような使い分けができます。:
A. I overhead that the CEO has made a difficult decision and he will announce it today.
B. Pretty sure it will affect my division too. It's going to be a long day.
A. CEO が難しい決断を下し、今日それを発表するという話を耳にしました。
B. 私の部署にも影響が出ることは間違いありません。長い一日になりそうです。

A. The train has been delayed and it's snowing heavily at the destination.
B. Oh, no. It will be a long day.
A. 電車が遅れている上に、目的地では大雪が降ってるらしい。
B. ああ、大変。長い一日になりそうだね。

Day 以外に week や month も

Going to be a long day 以外に week (一週間)や month (一ヶ月) を使うこともできます。
A. Mom is going be hospitalized until Tuesday.
B. I'm sorry to hear that. It's going to be a long week for your family.
A. お母さんは火曜日まで入院する予定です。
B. お気の毒に。ご家族にとって長い一週間になりそうですね。

A. The air conditioner is broken and cannot be repaired for a month.
B. All I can say is that it will be a long month.
A. エアコンが壊れていて、1か月間は修理できません。
B. 長い1か月になるだろうとしか言えません。
Photo by Mikhail Nilov

参考にしたページ:


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