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英語のスポーツニュースで「ムーンショット」という表現を見聞きしたことがありましたが、すっと「月に届きそうな一打」だと思っていました。調べてみると天体とは全く関係ありませんでした。
Merriam-Webster Dictionary によると
moon shot
とは
hit or thrown ball that travels a great distance with a high trajectory高い弾道で長距離を移動する打たれた、または投げられボール
と書いてありますが、なぜ moon と呼ばれるかは明記されていません。
今朝、日本語のニュースで moon shot が登場したので、Google で検索すると
Google 検索: baseball moon shot
ドジャーズの帽子を被った男性の写真が表示されました。野球選手のウオーリー・ムーン氏です。Wikipedia のページによると、
1958年から1961年までドジャースの本拠地であったロサンゼルス・メモリアル・コロシアムの左翼席に放り込んだ本塁打は”ムーンショット”と呼ばれた。
とのこと。Moon shot というのは「ムーン選手が打ったようなホームラン」ということなのですね。でもピッチャーから見ると、月に届きそうなショットに見えたかもしれません。
Twitter 検索結果:"moon shot" homerun
野球以外でのムーンショット
冒頭でご紹介した moon shot の定義には「打たれた、または投げられボール」とあります。Moon shot は野球以外のスポーツでも使われます。
Twitter 検索結果:
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