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日本のゲーム番組は意外に世界中で人気があり、「罰ゲーム」の意味も浸透しています。今回は「罰ゲーム」の英語表現をご紹介します。
「罰ゲーム」を直訳すると…
Wikipedia で「罰ケーム」を検索して、言語を英語に切り変えると、Batsu game というページへジャンプすることができます。日本通の外国人であれば、この表現を知っている可能性が高いですが、知らない人が理解できる表現を知っておきたいものです。
日本語では遊び気分で「罰として、~ね」という具合にカジュアルに使いますが、英語で punishment は「折檻 」や「刑罰」というような重くて暗い印象が強いため、日常会話で冗談半分に使うことはありません。
YouTube 検索結果:Japanese game shows(日本のゲーム番組)
英語では penalty game
penalty game の例文
B. What's a penalty game?
A. We make you do something unpleasant.
B. Like what?
A. You have to sing karaoke but we choose the song.
B. Oh, no.
A. 君のチームが負けたので、罰ゲームね。
B. 罰ゲームって何?
A. やりたくないことをやらなきゃいけない。
B. たとえば?
A. 私たちが曲を選んだをカラオケを歌わなければならない。
B. 無理~。
A. Announcing the penalty game for the losing team.
B. (Gulp)
A. Find a mochi in this box of flour without using your hands and eat it.
B. That doesn't sound so bad.
A. However, some of the mochi are filled with wasabi.
B. Oh...
A. 負けたチームの罰ゲームを発表します。
B. (つばを飲む音)
A. 箱に入った粉の中から、手を使わずにおもちを見つけて、食べること。
B. それほど大変ではなさそう。
A. ただし、わさびがたっぷり入ったお餅が何個か紛れ込んでいます。
B. そうなんだ…。
Photo by Juan Pablo Arenas from Pexels (画像は「罰ゲーム」ではなく、インドのホーリー祭の場面ですが、男性の表情が罰ゲームを連想させると思って選びました。)
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