- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
最新記事
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
今回は「生きるか死ぬかの問題」の英語表現をご紹介します。ヒント:dead or alive ではありません。Dead or alive の意味やどういうときに使われるのかもご説明します。
「死ぬか生きるかの瀬戸際」
Getting the baby to the hospital as soon as possible was a matter of life or death.
赤ちゃんをできるだけ早く病院へ搬送することは生死に関わる問題だった。
Providing clean water is a matter of life and death.
きれいな水を供給することは命にかかわる問題です。
形容詞としての life or death
I attended the CPR class because I want to help in a life-or-death situation.
心肺蘇生講座を受講したのは命にかかわる問題が発生したときに力になりたいからです。
It was a life and death situation but Eiki was very calm.
死ぬか生きるかの状態でしたが、エイキくんはとても冷静でした。
「暮らしに大打撃」という表現
The opening of the shopping center proved to be devastating for the small businesses in town.
ショッピングセンターの開業は町の零細企業にとっては死活問題となった。
Becoming unpopular was like a life or death matter to Sylvia.
人気者でなくなったことはシルビアにとって死ぬか生きるかの問題のようだった。
Dead or alive は「生きるか死ぬか」ではない
〔お尋ね者などが〕生死を問わず指名手配されて◆対象者の身柄または死体を当局に引き渡せば、報奨金が支払われる場合など。Wanted は「求む」という意味だと捉えてください。
Dead or alive は「死んでいても、生きていても」という意味なので、「死ぬか生きるか」という意味で使われることはありません。
Photo by rawpixel.com from Pexels
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿