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AI との共作、再スタート(1)

書く場所を整えることは、心を整えることにも少し似ている。 2025年の2月の下旬、writer's block( ライターズ・ブロック )に陥り、ブログ記事のアイディアが浮かんでも、書くことができないという状態になりました。ちょうどその頃、AIに興味を持ちました。色々調べているうちに、文章作成にも使えることを知りました。 (2025年7月11日 更新) 次回のブログ記事の公開は 7月11日(金) を予定していましたが、昨日帯状疱疹 ( shingles )の予防接種を受けて、体調を崩し記事を書き上げることができませんでした。ブログ記事を完成したら、こちらと、X/Twitter のアカウントで通知いたします。

「黒糖」のもう一つの英語の呼び方



以前書いた「黒糖」は英語でどういう? という記事で黒糖とブラウンシュガーの違いや、黒糖の英語の呼び方を提案しました。その記事に別の呼び方もご紹介するつもり記事が長くなりすぎたので、「別の機会に書きましょう」、と思って今に至ります。

後、記事を書く際に英語の Wikipedia を読んだときに、名称 は「不純物」だと書いてあったので、「もう少し調べた方が良い」のかと思もったことを覚えています。  


黒糖のもう一つの呼び方


もう一つの呼び方は black sugar です。全くの直訳です。

以前の記事の例文を書くためにスイーツの名前をツイッターで調べているときに偶然見つけました。検索結果の中に Okinawa black sugar というのが出て来ました。ぜひチェックしてください。:

      Twitter 検索結果: Okinawa black sugar

もしかしたら冒頭の記事でご紹介した raw sugar よりも納得の行く呼び方だと思います。個人的には raw sugar の方が好きですが、black sugar の方が浸透しているようです。

例文


      A: What do you call that thin pancake made with black sugar?
      B: That's called popo.
      A: 黒糖が入っている薄いパンケーキをなんて言うの?
      B: ポーポーって言うんだよ。


沖縄のスイーツ「ポーポー」のレシピはこちら:

      おきレシ | 楚辺ポーポー (炭酸飲料は 7up が一般的でしたが、最近は Wilkinson など無糖の物を使うこともあります。)

     A: This cake tastes very Okinawan.
     B: Oh, I used black sugar because I ran out of brown sugar.
     A: このケーキはとても沖縄っぽい味がする。
     B: あぁ、ブラウンシュガーを切らしていたので、黒糖で代用したの。

参考にしたページ:
Gastro Obscura | Okinawa Black Sugar

ポーポーの材料の一部

     

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