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英文を書く時、パソコンに内装されている spellcheck 機能を活用するれば単純ミスを防ぐことができます。
単語の下の波線
マイクロソフトワードなどの文章作成ソフトで英文を書くときに、スペルチェッカーを活用すれば、初歩的なスペルや文法ミスを防ぐことができます。
上の画像はワードで作成して短いパラグラフ(段落)です。よく見ると単語の下に赤や緑の波線があります。これはワードのスペルチェック機能です。入録された文を解析して、ミスだと思われる文字列を表示しています。
緑色の波線が引かれている was を右クリックします。するとダイアログボックスが現れます。
スペルチェッカーはセンテンスの主語と動詞の数が一致していないと赤い波線を引いて、訂正を促します。
次は TV.They にクリックいます。ここはなぜ波線が引かれているかというと、英文をタイプするときには読点や句点の後にはスペースを開かなければならないからです。ダイアログボックスのTV. They を選択すると波線は消えます。
すると、一行上の They watching に波線が引かれています。
ダイアログボックスには3つの選択肢があります。正解は過去進行形の They were watching です。このようにもとに戻って修正することもあります。
They の修正はも行います。(画像なし)
最後に siter という単語に波線がついています。これをクリックします。
たくさんの選択肢の中から正解の sister を選択します。
どの単語が正しいのかわからない場合は辞書を引きましょう。
ワードで英文の文章を作成するときは、必ずスペルチェックの波線のあるところを確認しましょう。これで単純なミスを修正することができます。(すべてのミスをチェックできるわけではありません。)
ワードの画面の下の方には「文字数」が表示されています。この「文字」というのは単語のことです。ここでワード数を確認できます。
実際にやってみよう!下の段落をコピーし、Word等の文章作成ソフトに貼り付けて、実際にスペルチェックしてみましょう。
ワードのスペーチェッカーは英語学習のためのパワフルなツールです。
ぜひご活用ください。
Photo by Startup Stock Photos from Pexels
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コメント
Wordでやってみました。
返信削除出来ました!v^^
使い方が分かりましたので、是非活用したいと思います。
情報、ありがとうございました。
こんな便利な機能を使わないのはもったいないですよね。パソコンの中に赤ペン先生がいるのですから。
返信削除