Is he still with us?
「お父様はご存命?」「もしまだ元気だったら~」などの表現で「存命」という意味で使える英語表現をご紹介します。
Still with us
会話に途中から加わったとき、話題になっている方がまだお元気なのかわからない場合、ちぐはぐな受け答えを避けるために、まだお元気なのか質問したほうがいいこともあります。
そういうときにおすすめな表現は still with us です。
A. My grandfather was a member of that golf club.
B. Oh, is your grandfather still with us?
A. 祖父がそのゴルフ場の会員でした。
B. ほう。で、おじいさまはまだお元気?
If Ms. Andou were still with us, she'd be dancing with joy.
もしアンドウ先生がまだお元気だったら、躍り上がって喜んでいたことでしょう。
※例文では比較的丁寧なことばとなっていますが、もう少しカジュアルな表現にもお使いいただけます。
もう亡くなっている
A. Wasn't your father an archaeologist? I'd love to meet him.
B. He would have loved to meet you. Unfortunately, he is no longer with
us.
A. お父様は考古学者でしたよね。ぜひお会いしたいです。
B. 父もお会いしたかったと思います。残念ながら、もう亡くなっています。
Twitter 検索結果:
Still with us には別な意味も
上記のツイッターのリンクをクリックされたかたはお気づきかもしれませんが、still
with us
にはもう一つの意味があります。「まだ(うちの)会社に努めている」です。
A. Mr. Weng wrote this manual about five years ago.
B. I have a
question about page 23 that I'd like to ask him.
A. He is no longer
with us. You might ask his successor.
A.
このマニュアルはウェンさんが5年くらい前に書いたものだな。
B. 23
ページについて質問があるのでお聞きしたいのですが。
A. もううちには働いていないので、後継者の人に聞いてみて。
A.
Ms. Kariya won this trophy in 2016.
B. Amazing! Is she still with
us?
A. カリヤさんがこのトロフィーを2016年に受賞したんだ。
B.
すごい。まだ(カリヤさんは)うちで働いていらっしゃるのですか?
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Death
は「死」
dying
は「死に至るまで道程」を意味します。(Dying and death
の方が正しい順番なのかもしれませんが、death and dying
の方がゴロが良いのでしょう。)
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