お仕事やボランティア活動の中で「(人に)支援や指導をしている」ということを英語で
work with
と言います。どちらかというと、「ともに頑張る」というニュアンスです。
もともと
work with
は「~と一緒に働く」「~を使ってモノ作りをする」という意味で、とくに句動詞として英字辞書には出てきません。
バイデン大統領と吃音の少年
しかし最近では work with
に目的語として「奉仕活動の対象者」を組み合わせて使われることが増えてきました。最初に気づいたのは2020年にバイデン大統領が選書運動の最中に吃音の少年と出会ったことを回想しているニュース記事を読んだときです。自分と同じチャレンジを持つ人が大統領に立候補すると知って少年はぜひバイデン大統領に会いたかったのだそうです。それを聞いてバイデン氏は少年の父親に連絡先を教えてほしいと言いました。
冒頭の動画ではバイデン大統領とブレイデンくんの交流を見ることができます。
Because there's about 25 stutterers that I continue to work with.
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