度が強く、レンズが厚めのメガネのことを「牛乳瓶底メガネ」といいますが英語では別な瓶の名前を使って表現します。今回は強度近視、高屈折率レンズについても触れます。
牛乳瓶の底メガネとは
「牛乳瓶底メガネ」とは一部の強度近視の方が着用するレンズが厚いメガネを表す日本のスラングです。加トちゃんことコメディアンの
加藤茶さんがコントで着用していました。
牛乳の牛乳瓶での販売が極めて少なくなったのため、最近では「ぐりぐりめがね
」などと呼ばれているようです。若い人たちにとってこのようなメガネはパーティーグッズとしての馴染が強いでしょう。
コーラ瓶メガネ
英語で「牛乳瓶底メガネ」のことを Coke bottle glasses といいます。
Japanese comedian Kato Cha often wore a bald wig and Coke bottle glasses
for a comedy bit.
日本のコメディアンである加藤茶は、お笑いのネタでよくハゲ頭のかつらとコーラの瓶のようなメガネをかけていた。
強度近視用のメガネは最新技術の進歩により、処方箋の強度が高くても従来のレンズよりも薄くて軽い高屈折率レンズ
(high-index lenses)
が開発されています。高屈折率レンズは光をより効率的に曲げるため、使用する材料が少なくて済み、レンズが薄くなりコーラのボトルのような外観がなくなります。フレームの選択もレンズの見た目に影響を与えます。より小さく丸みを帯びたフレームは、度数の高いレンズの端の厚さを減らすことができます。[
ソース]
A. I am afraid you have severe myopia.
B. Do I have to wear Coke bottle glasses?
A. Fortunately, no. You can choose high-index lenses that look no
different from that of regular glasses.
A. 重度の近視ですね。
B. 牛乳瓶底メガネをかけなければなりませんか?
A.
幸い、その必要はありません。通常のメガネとものと見た目が変わらない高屈折率レンズを選ぶことができます。
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