数人で話しているに、意見を求められたくないこと、自分に話しを振らないで欲しいごとがありますね。今回は、
「私に振らないで。」
「俺に聞くなよ。」
「えっ、私?」「私ですか?」
など、会話で逃れるための英語表現をご紹介します。
私に振らないで
会話をしているときに特定の人の意見を聞きたいときに、その人の方に視線を向けます。話を振られたくない人は、「えっ、何?こっちを見ないで!」と言いたくなります。話を振られたくないときには
Don't look at me.
私/僕を見ないで。(=私/僕に振らないで。)
(話す場合は、太字の部分を強調します。)
Don't look at me.
の後には、理由も付け加えます。
A: Who ate the last piece of cake?
B: Don't look at me. I just got
here.
A: 誰が最後のケーキを食べたの?
B:
私に聞かないでよ。今帰ったばかりなのに。
A: I thought everyone was
happy about going to Osaka next week..
B: Don't look at me. I can't even
go that day.
A: みんな大阪へ行くことを喜んでいると思った。
B:
僕に聞かないでよ。その日は行けないし。
俺に聞くなよ
話を振られたくないのではなく、答えられる立場では無いときには、自分に質問しないで答えましょう。その理由も付け加えることをもお忘れなく。
直訳で、Don't ask me. と言います。
A: Why are we working at the stockroom today?
B: Don’t ask me. I just got an email from the boss to bring everyone
here.
A: どうして今日は倉庫で仕事をするの?
B:
私に聞かないで。私は上司からみんなをここへ連れてくるようにというメールを受け取っただけ。
A: Why is the service so slow at this restaurant?
B: Don’t ask me. You wanted to come here for dinner.
A: どうしてこのレストランはサービスが遅いんだろうね。
B: 私に聞かないで。あなたがここで夕食にしたいって言ったんでしょう。
えっ、私? 私ですか?
話を振られても、何も話すことがない場合、すっとぼけるという手もあります。「私ですか?」とキョトンとするといいでしょう。もちろん、相手が親しい人のときだけしか使えません。
Who, me?
「えっ、私ですか?」「俺?」と確認すして、首をかしげると、他の人に意見を持てめるかもしれません。やってみる価値はあります。
A: Perhaps Andrea has an idea about this?
B: Who me? (blinks repeatedly)
A: I guess not.
A: この件についてアンドレアは何か意見があるかな?
B: 私ですか?(瞬きを繰り返す)
A: ないみたいでね。
Moi?
聞かれたことがお門違いだったり、不適切だった場合はフランス語で答えるといいでしょう。
Moi? (私?)は「モ・ア?」と発音します。表情はこの猫のように:
A: Can you help me with my school project?
B: Moi?
A: Oh, yeah. You have a report to do.
A: 私の学校の課題を手伝ってくれない?
B: わたくしですか?
A: そうか、レポートを書かなきゃいけないんだね。
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