2015年1月23日金曜日

辞書を使わずに考えてみよう ~ I wish I could fly.☆

辞書を使わずに理解できると思います

辞書に頼り過ぎない英語学習

多くの日本人は「英文を読む場合、辞書を手放さない」、という印象を受けてます。シンプルな英語の文章を読むにも、知らないことばは一つ一つ辞書で調べてからでないと全体を理解出来ないと思っているようです。

ですから、上の画像のようなシンプルなマンガを見せても、辞書に手が伸びてしまいます

マンガを読む場合、単語だけではなく、絵をヒントにして、意味を「推測」するということが大切なのですが、それを日本人はあまりしたがりません。実はこの「推測する」ということが英文を読む力を伸ばすためには大切なスキルなのです。

上のマンガの意味を考えてみましょう

犬、金魚、小鳥、アヒルがいます。犬は ”I wish I could fly." と言っています。Wish は「のぞみ」、flyは「飛ぶ」という意味です。望む+飛ぶを組み合わせれば、「空を飛べたらいいな」と推測します。


金魚は walk と言っているので「歩けたからいいな」、小鳥は swim なので、「泳げたらいいな。」になります。

右側のアヒルは "I can do all that."といいます。 I can は「私はできる。」"do" は、「する」、"all that" は「すべて それ」。並べ替えれば、「ぼく(若しくは、私)はそれ全部できるよ。」となります。

2コマ目では、他の3匹が睨みつける横で、白い歯を見せているアヒル。"Hee hee"というのは笑い声なのだとわかります。得意げですね。

マンガを読んでみて「それ全部」を英語で all that と言うことも学ぶことができます。

このマンガのもう一つの面白さは、アヒルは全て出来ても、どれもあまり上手ではないということです。

余談ですが、"I wish I could~" は仮定法過去の文ですが、そういう文法的なことを知らなくても、意味は十分理解できます。逆に、文法は英文の意味がわかってから学んだほうが身につきます。


辞書を使う前に予測してみよう

中学高校で学んだ英語は脳内に沢山貯蔵していますが、なかなかそれを取り出して使うことはできていないようです。それ辞書に頼りすぎるため、取り出す練習をしていないからです。

不安かもしれませんが、英文を読む時には、脳に収められた単語辞書を引き出して、まず意味を推測してみましょう。知らない英単語があっても、周りにある知っている単語から意味を予測することができます。予測した後に初めて辞書で調べてみます。合っているとかなりの達成感が得られます。外れていても、推測したおかげで考える力が身につきます。

皆さんは子供の頃知らない漢字を飛ばし読みしても、文章の意味がなんとなく理解できることがあったのではありませんか?後で漢字を調べたら、結構自分が思っていた通りの意味であったことも少なくないはずです。

英語を読む時でも、聞くときでも、全体の印象や流れから意味を当てずっぽうで考える練習をすれば、上達が早いです。辞書はその後。

アメリカンスクールで英語のみで教育を受けた私はそうやって日本語を学び、このように日本語で文章が書けるようになりました。うまいとはいえませんが、週3,000前後のアクセスを頂けるということは、それなりに意味が通じているということだと思っています。

辞書に手をのばす前に、まず自分の力で考えることを心がけましょう。

You can do it. I promise.


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