2016年11月25日金曜日

近年日常会話で使えなくなった英単語 ~ gay apparel

Call me rooster.

その昔、私が子供だった頃は普通の言葉だったのに、近年では日常会話で使えなくなった英単語があります。どれも、性的な意味合いが付いてしまっているので、日常会話では昔の意味で使うことは避けたほうがいい単語たちです。



Gay


元の意味:  陽気な、楽しそうな、派手な
現在の意味:  同性愛の


"


伝統的なクリスマスキャロル Deck the Halls に

      Don we now our gay apparel
      さあ、晴れ着を着よう
出典: Yahoo知恵袋

という歌詞があります。私が低学年の頃はこのまま歌っていましたが、思春期になったころ、gay とは「同性愛の」という意味に変わっていたので、みんなクスクス笑いながら歌うようになりました。

この歌詞に関しては、替えたほうがいいか、今まで通りに歌うべきは議論されています。米ぐりティイングカードの大手メーカー Hallmark が自社のオーナメントで gay を fun に変えてしまって、ニュースになりました

日本人には「同性愛」の意味の方が馴染みがある方の方が多いと思います。かつては違う意味であったことを知っていただきたいです。古い英米文学作品には昔の意味で出てきます。

Cock


元の意味: 雄鶏(おんどり)
現在の意味: 男性性器

Google で 2017 Year of the Cock と検索してみてください。一番最初にヒットするのは Year of the Rooster だと思います。それだけ、 cock のもう一つの意味が主流になってしまって、酉という意味では使われなくなっています。酉年に向けて英語で年賀状を出すときは、Year of the Rooster と書きましょう。

Cock という言葉は私が通ったインターナショナルの教科書にも出てきた単語ですが、今 cock とは口にすることもできません。他人を不快にさせる可能性があるので、使わないほうがいいかもしれません。


Pussy


元の意味: 猫、猫ちゃん
現在の意味: 女性の陰部

画像検索のリンクを貼ることをはばかるほど、pussy は「猫」という意味を失っています。Dean Martin のヒット曲 What's New Pussycat の YouTube 動画のコメント欄を見ると、pussycat というのは「猫ちゃん」のことだと知らない若者が沢山いることがわかります。




(17/01/25 現在、この動画コメントは非表示になっています。)

Beaver


元の意味: 
ビーバー
現在の意味: 女性性器

この単語は他の単語と違って、まだまだ動物という意味合いが強いのですが、女性性器という意味を知っていたほうが大人の会話(シモネタなど)を理解することができます。明らかにかわいい齧歯類(げっしるい)の動物の話題ではない場合に話しについていけるように、把握しておきましょう。

Photo by Carlo Sacripante

画像検索しても卑猥(ひわい)な写真はでてきませんのでご安心を。

English Language & Stack Exhange によると、米国の植民地時代から使われている表現のようです。当時、娼婦は性感染症を防ぐために陰毛を剃ることを義務付けられていました。しかし、見た目が不自然なので、嫌がる客が多く、娼婦たちはビーバーを毛皮でできた陰部用のカツラを装着したそうです。


Top photo by Remy Baudoiun

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