2014年12月5日金曜日

Orange Juice と Orange Drink の違い


『ジュース』とは絞り汁のこと


先日レストランで、オレンジジュースを注文したら、「100%ジュースとファンタがありますが?」と聞かれました。

「?」と思いながらも「100%で」と答えました。

そうか、日本では甘い飲み物のことは全部「ジュース」と呼ぶ人が多いんですよね。

オレンジ味であれば、orange drink


Juiceというのは「絞り汁」という意味で、果物や野菜を絞って出来る液体のことをいいます。厳密に言うと100%でなければ、ジュースとは呼びません。

さらに、果汁が入っていても、水で薄めてある飲み物もジュースとは呼びません。レモンの絞り汁を水で薄めて砂糖などの甘味料を加えたものはlemonadeと訳した方がいいし、アセロラジュースも英語でacerola drinkと言い換えたほうがいいと思います。ルールとしては、柑橘系の水で薄めた飲み物は ade でその他の果物は drink と呼べばいいでしょう。

レストランのメニューにはファンタ、なっちゃん、Hi-Cのようなオレンジ味の飲み物は「ジュース」ではなく、「オレンジドリンク」と表記するべきです。日本人同士の会話ではOKでは外国人にはちゃんとジュースとドリンクの区別はするべきでしょう。

私がお仕事でメニューを翻訳するときにはジュースとドリンクの区別に気をつけています。特に米国の人は100%オレンジジュースにこだわりがあるので、トラブルを防ぐためにも。

メニューの『オール300円』を英語で表現する


余談ですが、「ソフトドリンク、オール300円」というようなメニューの見出しをよく見ますが、英語で表現するときはallは使いません。こう訳します:

  300 Yen Soft Drinks
  ソフトドリンクオール300円

「300円で飲めるソフトドリンク」という感じです。

全体的に日本人の「オール」の使い方はちょっと変ですが、その説明はまた後日。

ちなみに画像の飲み物はOrange Juiceです。


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