2011年8月20日土曜日

They fixed my car. 受動態の代わりに使えるthey+能動態

They fixed my car.

英文を書くときに、能動態のセンテンスと受動態のセンテンスをバランスよく使うと変化の富んだメリハリがある文章になります。受動態(「~されています」などの文)は動詞の行為を行う人が誰かわからない時やそれが重要ではないときに、また目的語の方が重要なときなどに用います。

  My car was repaired yesterday,
  昨日車を修理してもらった。(誰かが修理した)

  This house was built in 1956.
  この家は1956年に建てられた。 (誰が建てたかはわからない)

  Natto is widely eaten in Japan.
  納豆は日本で広く食べられている。(誰が食べていることは重要ではない)

受動態は英語でpassive voiceと言いますが、passive とは「受動的」という意味の他に「消極的」という意味があります。ですから、あまり英文の中で受動態が多いと、勢いや若々しさがなくなってしまいます。

元気のある英文を書きたい時には、受動態の代わりに、主語を they にした能動態を使うことができます。

  They repaired my car yesterday.
  昨日、車を修理してもらった。

  They built this house in 1956.
  この家は1956年に建てられた。

  They eat a lot of natto in Japan.
  納豆は日本で広く食べられている。(能動態にすると、widely だと不自然になるので、a lot of という口語的な表現に替えました。)

このような they の使い方はポリシーやルール、法律などを説明するときにもよく用いられます。

  They don't accept credit cards here.
  ここではクレジットカードは使えないみたい。

  They don't sell alcohol to minors.
  未成年者にはお酒を販売しないって。

  They open at 7:00 in the morning and close at 3:00 in the afternoon.
  ここは7時に開店して、3時に閉店するらしい。

  They don't speak English here.
  ここの人たちは英語が話せないらしい。

  They give food and shelter to the flood victims here.
  ここで洪水の被害者に食料と避難場所を提供しています。

逆に、自分の家、会社、学校、所属団体のポリシーやルール説明するときには、主語を we に替えます。

  We remove our shoes when we enter.
  家に入るときは靴を脱ぎます。

  We don't change exchange foreign currency here.
  ここでは外貨の換金はできかねます。

  We hire only Japanese nationals.
  こちらでは日本国籍の方のみを雇用しています。

日常会話ではこういう表現を受動態で表現するより theyやwe+能動態の方がわかりやすいような気がします。

ちょっと堅苦しい It is said that(~と言われています) という表現も they+能動態で生き生きとした表現になります。

  It is said children are our future.  → They say children are our future.
  子どもたちは我々の未来だと言われています。

  It is said that this disease is incurable. → They say this disease is incurable.
  この病気には治療法がないと言われています。

受動態とこのような能動態もうまく使い分けて、豊かな英語表現を目指しましょう。

宿題:あなたの住んでいる地方の言い伝えをThey+能動代で表現してみましょう。

  (例)In Japan, they say the thunder gods will steal your belly button.

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