2011年6月26日日曜日

大人になると使わなくなる英単語 

He's having dinner.

英語では、小学校低学年で普通に使っていた単語を高学年で使うと笑われてしまうことがあります。低学年で男子はブリーフを履いていても、高学年になるとボクサーパンツなどに変かわるようなタイミングで、使わなくなる言葉がいくつかあります。

英文を書く時や日常会話ではこれらの言葉を使い方に気をつけましょう:

Eat 食べる


英語ではあまり朝ごはん、昼ごはん、晩ご飯のようば食事を取るときに「食べる」ということばを使いません。Eatという言葉は果物やお菓子のような単品には使いますが、食事全般に使うと少し野蛮に聞こえます。「朝ごはんを食べた」というときにの動詞はhad(現在形なら have)を使ういます。

ペットなどの動物が食べる問表現したい時にはeatでもOKです。

アメリカの映画やドラマなどでは”I ate breakfast."というのは貧しくて教養がない人のセリフです。お行基悪く、食べ散らかしているイメージがあります。Eatが日本語の「食べる、食う」でHaveが「いただく」に近いでしょう。


Googleで eat breakfast と have breakfast の使用件数を検索してみました。

  I had breakfast.

  約1,700,000件 (2011年6月)
 約3,300,000件 (2015年4月)


  I ate breakfast.

  約  277,000件 (2011年6月)
 約  242,000件 (2015年4月)

正しい使用例:


  I had breakfast with my cousin Kai..
  いとこのカイ君と朝食をとった。

  We had chicken curried rice for dinner.
  (私達は)夕飯にチキンカレを食べた。

  Have you had lunch yet?
  もうお昼は食べた?

  I ate an apple.
  りんごを一個食べた。 

  My dog ate his kibbles.
  犬がエサを食べた。  

Play 遊ぶ


「遊びに行く」という意味でPlayという言葉を使えるのは小学校の3,4年までです。小学校の高学年になると、hang outや go outという言葉に変わっていきます。

正しい使用例

  1, 友たちの麻美が昨日うちに遊びに来た。
    My friend Asami came over yesterday.

  2. 兄とショッピングモールで遊んだ。
    My brother and I hung out at the mall.

  3. 土曜日はモンスターハンターを遊んだ。
    I played Monster Hunter on Saturday.

解説
  1. のcome overというのは「(~の家に)遊びに来る」という意味です。逆に、Go overだと「遊びに行く」です。
  2. Hang out ということばは「特に目的もなくどこかへ行く」という意味です。目的があるなら、My brother and I went shopping at the mall.など具体的に表現します。
  3. ゲームを遊ぶ、楽器を弾くという言葉はplay でOKです。

House 家(うち)


小学校高学年で「遊びに行く」と言う時に、playを使わなくなる頃に「家」のことをhouaeと言わなくなります。Houseはplaceと変わります。高学年まだmy house という言い方するとちょっとからかわれてしまう鴨しれません。印象としては、houseが「おうち」で、placeが「うち」「ぼくんち」です。

正しい使用例

  4. 隆くんの家で勉強した。
    I studied at Takashi's place.

  5. うちでゲームをしない?
    Do you want to play video games at my place?

  6. あの白い家に住んでいます。
     I live in that white house.

解説
  1. の場合、placeを省いて、I studied at Takashi's. という表現でもOKです。
  2. テレビゲームのことを英語ではvideo gamesといいます。
  3. 「建物」としての「家」は普通にhouseと表現します。

Want 欲しい


Wantという言葉は自分の欲求と表現するときにはちょっと品がない言葉です。幼児の頃に I want a cookie. というと可愛いですが、高校生になってまでそういう言い方をすると、「やんちゃ」、「わがまま」、または「幼い」という印象を与えます。

こういう時はI would like/I'd like a cookie. といいます。「ものすごく」クッキーを食べたいのなら、 I would love a cookie. といいます。この場合のlove は「愛している」ではなく、「ぜひ食べたい」という意味です。レストランなどで注文するときにも使えます。切羽詰っているときは I have to, I need toでもいいでしょう。

Wantで食べ物、飲み物などの欲求、体の生理現象などを表現すると周りの人に不快感を与えることもあります。

  I would like a mug of beer.
  ビールをジョッキで一杯ください。

  I'd like a sandwich and an orange juice.
  サンドウィッチとオレンジジュースをください。

  I'd love a cup of coffee.
  ぜひ、コーヒーを頂きたいです。

  I need to make a phone call.
  電話をかけたいです。(緊急な事柄)

  I have to use the restroom.
  トイレへ行きたいです。(切実な事柄)

しかし、夢や希望を表現する時にwantを使うのは問題ありません。たとえば、

  I want to be a soccer player.
  ぼくはサッカー選手になりたい。

はOKです。


英語を勉強している皆さんなら、もう大人の英語に切り替えてもいいと思います。

Photo by Pexels.

(2015年4月13日改訂)

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